賃貸物件見学時の要注意ポイント
賃貸物件見学!ここを見逃すな!!
今はインターネットを使って賃貸物件を探すことができますが、やはり「実際に住む家は自分でみて選びたい」と考えますよね。
実際、インターネットでみる写真と実際の見え方は違うことが多いので、実際に見ておくにこしたことはありません。
インターネットだけで決めてしまって、住んでから「こんなはずじゃなかった」ということになると、大変ですものね。
賃貸物件を借りるときは、絶対に賃貸物件見学をされておくことをオススメします。
では、賃貸物件見学をする際に必ず頭に入れておきたい注意点について考えていきましょう。
収納があるかどうかはきちんと見ておくこと!
まず、賃貸物件見学をみるときは「収納」をみてください。
「賃貸物件見学で、部屋が広いと思って借りたのに、実際に住んでみたら収納がなくて困った…」ということは多々あります。部屋の広さをみるのはみんなしますが、収納は慣れていないとみないことが多いので、注意が必要になります。
収納があるかどうかは本当に大切なことになりますので、賃貸物件見学をしたうえで「きちんと収納がたくさんあるかどうか」を見ておくようにしてください。
収納がないと、あとからタンスなどを買い足す必要がでてきますので結局スペースを広く使うことができなくなってしまいます。
それを考えれば、やはり賃貸物件見学では収納を観る必要があるでしょう。
ぜひ、自分が住もうとしている賃貸物件の収納について確認をされてみて下さい。
近所に何があるかもみてください
また、近所に何があるかをみておくことも大切です。
たとえば、自炊をするという人は近所にスーパーがあったほうが絶対にいいですよね。
その場合は、歩いて行けるところにスーパーがあるかどうかを確認しましょう。逆に、あまり自炊しないという人は「近くにコンビニがあるかどうか」「ご飯を食べられるところがあるかどうか」をみて探しておくことをオススメします。
そのようなことがありますので、きちんと周辺環境については見直してみることをオススメします。
これ、意外に住んでみると困ることを実感しますよ。
「車でいけばいいし」「遠くても、歩けば運動になるし」などと考えていると、本当に住んでみてから不便さを実感することになりますので注意が必要になります。
近所に何があるのか、それをしっかりと考えておかれることをオススメしますね。
このように、賃貸物件見学で見ておくことは意外にたくさんありますので注意されてください。